「♪A･RA･SHI」の多様性と難しさを改めて！＠少年倶楽部（2016/6/29）

この日は、サッカー日本代表(五輪）の試合と
テレ東の歌番組と、そしてこの少年倶楽部。
なんだかチャンネルをバタバタ変えながら
せわしなく見ていましたが

少年倶楽部で見た
ジャニーズ若手＆Jr.との混成チームによる
「♪A･RA･SHI」がすごく新鮮で

　　

　　改めて！
　　「♪A･RA･SHI」って
　　すごく多様性が高くて難しいんだなぁ

って思った次第です。

『嵐』デビュー当時…


本当に何度も何度も
「♪A･RA･SHI」を聴いていたのですが
こうやって『嵐』以外の人たちが
フルコーラスで歌う様子を見て

まずは「♪A･RA･SHI」って
かなり多様性が高い曲なんだなぁと。
バリエーションが豊かっていうかね。

ラップはもちろん、
みんなでユニゾン、
手を大きく回しながら
「アラシ！アラシ！」って
歌うパートがありながら
突然ロック調になって
カクカク踊れるパートがあったり、
最後の最後はバラード調になったり

改めてフルコーラスで聴くと
色んなジャンルの曲調が
混ざり込んでてなかなかに複雑。

っで、さらに感じたのは
案外難しい曲なんだなぁってこと。
『嵐』が歌う「♪A･RA･SHI」を
聴きすぎていて
彼らが歌う「♪A･RA･SHI」が
当然のように思っていたけど

こんな複雑な曲を
さらりと歌いこなしてたとはねぇ～。
『嵐』侮るなかれ…だなぁ（笑）