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【99.9-刑事専門弁護士-】#9:新しい「日曜劇場」だなぁ!(2016/6/12)

★今回はやや長文失礼します。

ドラマ「99.9-刑事専門弁護士-」第9話!
サブタイトルは
「深山、敗北!?華麗なる一族の悲劇…」
15分拡大です

(ちなみに枠拡大は、
 初回の25分、2回目の15分、今回の15分、
 そして次回=最終回の20分…ありがたいし
 それだけ対応可能な作品なんだと思います)

今回…全体の雰囲気は
「金田一シリーズ」や「アガサクリスティもの」のような
1人の殺人被害者に、近しい複数の容疑者がいて
そこから犯人をつきとめる、という大枠の雰囲気がありながら、
実は、二重のトリックがあり、
身代わりに自首してきた人の本当の狙い、みたいなものに
最終的には落とし込むストーリーでした。
その一方で、深山大翔と検察側、あるいは
もしかしたら、身内の斑目所長との因縁や対決があるのか?
というような空気感を漂わせているという…
非常に見ごたえもあったし、
ストーリーとして、面白いものでした。

でも、こういったストーリーを、
手の込んだトリックなどをからめつつ
論理を進めて謎解きしていく演出にすれば、
いわゆる本格的なミステリーになり
いわゆる、「日曜劇場」の看板どおりの作品にも
なりえると思います


でも、でも、でも…
ドラマ「99.9-刑事専門弁護士-」は違う!


第9話まで、ぶれずに進めてきてもらって、
改めて!

  新しい「日曜劇場」だなぁ


って思います。
もっといえば、こんなドラマ
他にはあまりなかったなぁって思います。

一言でいえば

  共感の入り口を沢山用意してくれてるドラマ


っていう感じかと思います。

なんていうか…



たとえれば、
デパートやスーパーのような一戸商店ではなく、
あるコンセプトのもと様々なテナントがはいっているような
そう…109やルミネのようなショップかなぁと。

コンセプトはあるので、
深山&佐田&立花メインの
斑目事務所を核にした
リーガルもの、法務もの
という幹はしっかりしてるのですが
その楽しみ方は、
多種多様な目線で用意されています


1つは、個性豊かなキャスト。
もう1つは、あちこちにちりばめらてる小ネタ


事件へのアプローチも
深山のやり方で好きな人もいれば
佐田のスタンスに共感する人もいて
入口が沢山用意されている気がします。
また、パラリーガルの方々はもちろんですが、
この作品は、たとえ2,3ショットしかないキャストも
すごく印象的だったりして記憶に残るんですよね。
かなこしかり、落合先生しかり、佐田さんの奥様しかり、
あるいは、
1回だけのゲスト出演である野間口さんしかり、国仲さんしかり。
そしてそこに、岸辺一得さんと奥田瑛二さんがいる。
どのキャストが好みか、
共感できるキャストを入り口に
楽しんでください、
って言ってるような気がします


そしてもう1つの小ネタ。
一言で小ネタと言いますが、
美術もの、エピソード(言動)もの、ギャグ
おおどころはこの3つの要素と思います。
これらの小ネタは、感性の問題なので
人によって合う合わないはあると思いますが
でも、この小ネタも、
このドラマが新しいという意味での
大きな要素にはなっています。
あとは、
合う合わないということに加えて、
知ってる知らない、の差も大きいですよね

たとえばわかりやすいところでいえば、
「謎は…すべって解けた!」って深山が言ったシーン。
「金田一少年の事件簿」の決め台詞の1つですから、
まずは、この「金田一〜」を知っているかどうか。
加えて、松本潤がその「金田一少年の事件簿」の
ドラマの主演をしていた過去があるので
過去(17歳)のときのセリフだ!
ってわかるかどうか(知ってるかどうか)
その如何によって面白みも断然違う。
同じようなことは、あちこちにあると思います。
正直私自身はプロレスはよく知らないので、
「きっとここはプロレスなんだろうなぁ」くらいで
あとはわわからないからスルーです。
ただ、
スルーできない人にとっては邪魔なので、
諸刃の刃…ですよね

でもこのドラマは、そんな小ネタを
ぶれずに入れ続けているドラマなんですよね


まずは単純に、
自分の好きなキャストを入り口に見る。
自分が共感できる小ネタを楽しむ。
自分が知っている小ネタを見つけてはほくそえむ。
とにかく、このドラマは
本当にたくさんの「楽しむ入口」を用意してくれている
新しい「日曜劇場」だと実感しつつあります


そしてそんなドラマで
主演を託された松本潤

いやぁ〜、ファン目線だとは思いつつ、
敢えて言わせていただければ…

  素晴らしいよ!松本潤!


主演としての4つの要素をしっかり担ってる。
(上目線な言い方ですが自分のブログなので失礼します)。

1つはやっぱり「華」
佐田先生や彩乃が喜怒哀楽を表すのに加えて、
潤くん演じる深山大翔は
変人キャラだし、飄々としているし、
あまり感情の起伏を表さない。
でも、やっぱり持って生まれたスターオーラともいうべきか
いわゆる「いるだけで存在感がある」んだと思います。
すごくチャーミングだなぁと思います。

2つめは、「受けの演技がうまい」っていうこと
岸部さんもインタビューとかで言ってくれていて、
映画「陽だまりの彼女」のときも三木監督が評価してくれていましたね。
周りがあれだけ個性的で『動』のキャストばかりなのに
その『動』のセリフや動きを受けて
自分自身もそこにしっかり立って演技できること

すばらしいなぁと思っています。

3つめは、間接的なことですが
「ちゃんと座長然としていること」ですかね

色々な方面から「座長エピソード」は聞こえてきますが、
キャスト(脇)もスタッフも、
この人のためなら頑張ってもいい
って思ってもらえることって重要だと思っていて、
そういった『座長・松本潤』がいるからこそ、
画面をとおして、
色んな意味で
「チームワークの良さ」と「覇気」が
伝わってくるようになってるなぁと
思います。

そして最後の4つめ。
松本潤が演じる「深山大翔」

私自身は、難しいだろう役どころを
素晴らしくいい感じで演じているなぁと感じています。
一番に思うのは
「何とも言えない深山大翔の静かな狂気」
みたいなものです。
今回も結局法律では裁けなかったけど、
犯人(?)の本当の目的は見破った深山。
そして斑目所長に
「今回はやられたな」って声をかけられても
「事実を知りたかっただけですから」と
言い放つ深山の物言いと表情に、
ある種の「狂気」を感じるんですよねぇ〜。
「お金のため、欲のため、
 正義のため、世のため」
っていうもので動く方がすごく人間らしい。
なのに、深山はただ「事実が知りたい」だけ。
知った事実でどうする?っていうのが
基本ないのか??
そこがある種、怖いなぁって思うところです

飄々として、いたずらっぽくて、こだわりもあって
まあいわゆる「ちょっとヘラヘラ」してるけど、
『事実』に突き進んで、『事実』がわかったら
もうそれであとはどうでもいいのか?
そこらあたりが、まだつかみきれない深山。

でも、その深山の言動には
何とも言えない『可愛らしさ』があって、
いわゆる「憎めない」ところが多分にあって
結局、なんだかんだで「愛されてる」。
そんな「深山大翔」がすごく魅力的です

まあ、完全オリジナルなので
役はあて書き…となれば、松本潤そのもの、
かもしれませんが(笑)


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[ 2016/06/14 00:02 ] 嵐(ドラマ)ゴト | TB(0) | CM(0)
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松本潤君はいくつになった?
ブログ筆者:kazumie
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