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行ってきました!
「平成中村座 座談会」そしたらゲストにきたーーー!
・笑福亭鶴甁さん
・野田秀樹さん
・松本潤ホスト役はもちろん
・中村勘九郎
・中村七之助いやいや、来てくれたら嬉しいけど
ツアー前だし、ジャニーズだし
来れないよなぁって
思ってたところもあって
嬉しい驚きと
中村屋と潤くんの
絆の深さに
改めて…人情深いなぁ~とということで
Twitterに書き留めた内容を
ブログにも
書き残しておきたいと
思います…
※以下Twitterの内容(順不同)
中村屋座談会、潤くんだったーーー!
友達が「桜席」という、
舞台の内側席をとってくれたので、
幕が下りた後の、スタッフや素の潤くん、
七と潤くんが肩組む様子とかまで見れて、
ほんとに良かった!
90分間、潤くんを目の前で、
裸眼で見続けられて…めっちゃハッピー
潤くん、髪の毛、少し切った。
でも前髪はフワフワで、
少し厚めに下ろしてて。
いつもとは逆の分け目
本当は、11/5でシークレットゲストのオファーを受けたけど、
その日は仕事で…
ツアー前だけど11/12なら、ということで。
っで、鶴瓶さんと野田さんが一緒と聞いて…よく合ったなぁと
潤くん、目元は若干フワフワ、
やっぱ寝てない?
でも、アゴはめっちゃシャープで、
やっぱ少し絞れてる??
後ろから見た襟足は短めにカットされてて、
その首筋から肩のライン&ウエストラインへと、
キレイな逆三。
パンツはワイドパンツで…
層の黒髪に、上下ブラックのスーツ
今回の中村屋座談会ゲストは、
勘三郎さんの、
年上の鶴瓶さん、
同い年の野田さん、
息子のような年下の潤くん、
という絶妙な構成。
そしてその3人を、
中村屋の2人は
「この3人は、まさに『中村屋の家族です』!」と紹介、
トークの間も何度となく『家族』と語ってましたね
平成中村座、
新作の本を野田さんが書いて、
それに潤くんが出演する。
勘九郎さんが念押ししてて、
野田さんの隣に座ってた潤くんが
「って言ってるよ」って野田さんをつつくと、
野田さん「今んとこ…ね」って。
潤くん大笑いで和気藹々。
でも、中村屋の2人はかなり本気モードでしたよ
中村屋座談会、
表舞台で客席を背に、
潤くんが「写真、撮っていい?」と
自分のスーツの内ポケットからスマホを出して、
勘三郎さんの写真を囲んで、
ゲスト3人、野田さん、潤、鶴瓶さんの並び、
その横に、勘九郎さんと七之助!
これで幕が下りたんですが、
その幕の内側では、
スタッフさんがワラワラと→
→スマホを手に集まってきて、
再度ゲスト3人&勘九郎&七之助で、
勘三郎さんの写真を囲んで撮影。
ここでも再び、
潤くんは自分のスマホを出して
スタッフに撮ってくれと。
っで、この内側の撮影では、
潤くんが七之助の側に回って、
七と潤、しっかり肩を組んでポーズしてました!
<自分メモ>中村屋座談会
勘三郎さんの心に残った言葉などと話を振られて
「勘三郎さんがかけてくれた
言葉や見せる姿勢は、沢山あって、
すべてぼくの人生での指針だし、
目標だし、
色んなことがつながってたり、
折に触れ思い出したりしています。
例えば…」→
「勘三郎さんが紅白の司会をやったのが
1999年でその時
『何で嵐を紅白に出さないんだ💨』って
すごく言ってて…
っで初めて紅白に出場したとき、
その言葉も思い出してスゴく嬉しくて…
そういうことがたくさんあるんですよね」→
「でも何より…
また勘三郎さんの芝居が見たいですよね(とポツリ)」
ここは一番年下の潤くんらしい言葉で、
野田さんや鶴瓶さんは
「もう見れないのだから自分達がその分…」
という話をしてるのと対照的で、
3人のそれぞれの思いが温かいなぁと→
中村兄弟に勘三郎さんの面影は?
「兄貴は、亡くなった翌年かな、
舞台で演じてる声が勘三郎さんにそっくりで…。
七之助…(笑)
あんまり七之助って呼んだことないけど…
七之助は女形だから…
でも普段話してる時がすごく勘三郎さんに似てる」→
自分へのご褒美は?
潤→野田さん→鶴瓶さん→勘九郎さん→七の順で
最初に潤くんが
「やっぱり友達と会って
話したり食事したりすることかな。
お寿司とか」と応え、
次々と盛り上がる中、
最後の七が
「僕も潤と同じで、友達と会ったり、
寿司屋かな」と→
すると司会者から「仲いいですよね」と声がかかり
舞台の両端に座る七&潤がお互い顔を見合わせながら
「そうですね」×2と(ニコニコ)
潤くんはちょっと恥ずかしそうな仕草だったかな。
司会者も「相性!がいいんでしょうねぇ」と→
七「父親に似て結構怒りっぽいんてすけど、
潤とは一度もケンカしたことない。
他の友達とは結構あるけど、
潤とは一度も」
「ねっ!ないよね」…
「そうだね」
すると
七が怒ってるときはどうするのかと聞かれた潤
「ニヤニヤしながら見てる(笑)」と。→
七と潤の仲いい話をしていると、
野田さんが
「オレもね。
勘三郎とは一度もケンカしたことないんだよね」と。
「他とはいっぱいケンカしてたけど、
俺とは一度も」と。
なんかそこで、関係性も継承というか…
なんか感慨深いものがあったなぁ→
潤くん登場後、
何度となく立ち上がって
舞台上の勘三郎さんの写真に見入って、
トーク途中でも時々振り返って
写真を見てたなぁ。
仕草としては、
あくまで主役は中村屋であり
鶴瓶さん野田さんだとわきまえてて→
ワイヤレスマイクを一瞬口元に持っていくけど、
誰かが話し始めるとマイクを下げて…
潤担はよく見る光景で。
でも常に前のめりで聞いてて、
ケラケラ笑って、
野田さんや鶴瓶さんにも時々ツッコミ入れて…
感慨深げにでも楽しそうで、ホントに『身内』→
勘九郎さんや七も、
今回の3人は『家族』『身内』と表現することが多くて、
それに何の違和感もなく話してる空気感。
潤くんは足を組んだり、
両足を前に伸ばして足首あたりをクロスさせたり、
ワイワレスマイクを太もも辺りに立ててトントンしてたり→
「勘三郎さんも、中村屋の2人も
『これ、歌舞伎にできないかな』って
常に言ってるよね」って潤くんが話してて…
それ「潤くんもだよね」って。
潤くんも
「これ、ライブに活かせないかな。
作品に活かせないかな」って…
姿勢は受け継いでるなぁと→
今回に限らず、
鶴瓶さん、野田さん、潤くん、
勘三郎さん含めて中村家の兄弟。
作品を創って自ら表現して、
継承しつつ挑戦し続ける方々が
「俺たちみんな頭おかしいんや」って
最大級のほめ言葉を口にしつつ、
真剣にアホなことを話してる座談会でした。
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