8時間生放送の「MUSIC DAY」から1日明けて→「感想①:松本潤のジャニーズメドレー@MUSIC DAY(2020/9/12)」はこちらSNS上でも様々な感想が
色んな人たちからアップされていて
それを見て改めて!
潤くん・風磨くん・玉森くん・知念くん
この4人の色がちゃんと出た
「シンデレラガール」について後々のためにちゃんと書き留めておこうかと。
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基本、このグループでは、
全歌唱部分は4人全員で歌う構成。
ただし、フェーズを大きく4つに分け
1つ目のパートは
3人のユニゾン+潤くんの下ハモ
2つ目&3つ目のパートは
4人全員でユニゾン
最後のパートは
潤くん&玉森くん + 風磨くん&知念くんにに分かれて
それぞれファルセットありの構成。
そして肝になる部分の1つ。
振り付けは4人がしっかり完璧に!
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シャッフルメドレーだし
歌唱時間も短いんだけど
この4人の「シンデレラガール」は
元歌をリスペクトしつつ、
4人らしい色がちゃんと出た
構成と演出で見事でした!
一番は冒頭の部分。
だいたい、もともとハモパートはない。
元歌は基本ユニゾン部分に
潤くんの下ハモをつけたことにより
上品な重厚感がつき
すごく趣深い曲になっていました。
プラス冒頭からハモっておいて
途中、1フレーズ分、わざとハモを外し
そのパートの最後にフレーズで
再度ハモを戻す。
このハモ付きとハモ無しのメリハリを
敢えてつけたことで
さらに演出効果がアップしたと思います。
とかく…
ファンだから
推しだけの声、推しだけのビジュアルに
目が集中してしまいがちですが
(そして、それはヲタなら当然で
私もその傾向は強い)
ただ!
一歩引いて曲全体を眺めてみれば
「曲」として「歌」として厚みが増し
4人ならではのオリジナリティも加えた上で
いい感じのアレンジが加えられていました。
なので実は
このハモ演出の「シンデレラガール」は
SNSでぱっとながめたところ
嵐ファンじゃない人たちからの高評価がおおかったように
思います。
潤くん、見事だなと。
まあもう一つ加えれば
松本潤のスター感は
どうやっても防ぎようがない(笑)
主役としての存在感を
減じることはとできないなぁと。
それにしても、敢えて末筆に書かせていただきますが、
一部の界隈…
自分の推しのメドレーだけを褒めていればいいのに
敢えて「シンデレラガール」を見て
何かを言わないと気が済まないんだなぁ…。
なぜ、あの界隈は
まったく推しの出ていないこちらが気になるんでしょう??
自分の推しだけ見てあげたらいいと思います。
もう時間が少ないのですから…。
どこまでも残念な方々だなと。
末筆、ちょっとビールを飲みながらの話なので
酔った勢いとご容赦ください。